2009年2月2日月曜日

あしたのジョー 全12巻セット



梶原一騎原作の名作。

ちばてつやの絵も合わさって本当にいい漫画ができた。

全巻セットの上、スペシャルな箱も付いて収納も便利である。

ほとんどの人が知っていてもおかしくない漫画であるが、その詳しい話が知られているのかは分からない。

中には力石戦でジョーが燃え尽きてしまったと思っている人もいるはずだ。(灰になっちまった)

その力石が死んだ後ボクサーを辞めてしまったジョー、復活はしたが力石を死に追い込んだテンプルへの攻撃ができなくなってしまい、立ち直るために地下ボクシングに足を踏み入れるジョー。

カルロスとの戦い、パンチドランカーになってしまったカルロスとの再会。そしてジョー自身もパンチドランカーに犯されていく。

ホセ・メンドーサとの最後の戦い。

力石との出会いが少年院だということを知らない人もいるはずだ。

またその前の単なるチンピラのジョー。

ボクシングは嫌いで喧嘩ばかりしていた。

そのボクシングに全てをかけるようになるのは力石と関係があること。

などその全てが名シーンばかりなのがこのあしたのジョーなのだ。

ここに書いていないことでもたくさんのいいシーンがある。

漫画でありながらこれだけの感動や話題を振りまく作品は早々ないものだ。

もう古い作品であるが今でも人気があるし、読まれている。

同じ梶原一騎ものでも巨人の星などは現実離れしたところが出てきてしまうため引く事もあったが、こちらはぐっと引き込まれます。

格闘系が嫌いな人でも全然関係なく矢吹丈の生き方として楽しめると思います。

正直漫画の域を飛び出していると思えるほどいい作品なのでぜひ読んでみてください。

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